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WWDC 2026はAI一色/Mythosが来た
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Appleの開発者向け年次カンファレンス「WWDC 2026」は昨年とは打って変わってAI(Apple Intelligence)の話が多かった……というミニコラムにしようと思ったら、翌日(さきほど)にAnthropicから昨今世の中を騒がせている「Mythos」(ミュトス)の保護機能付き一般解放が始まる、という大きなニュースも。
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Apple Intelligenceは基盤モデルをGoogleと新たに共同開発しており、従来のApple IntelligenceともGeminiとも異なるものとなっているはずなのが注目ポイント。AppleのマシンはユニファイドメモリでローカルLLMの実行に向いているため、ここでしっかり本気を出せれば「プライバシー的に安心なLLMならApple」という世間の認知が醸成される可能性は十分にある。
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一方のMythos。保護機能付きモデルは「Fable 5」という名前になった。一部の危ない系の入力に対しては、一つ下のモデルである「Opus 4.8」にフォールバックすることで代理応答する。筆者もちょっとだけ触ってみたが、最初のプロンプトでさっそくフォールバックが起きて微妙な気持ちに。しかしその後いくつかのプロンプトで遊んでみた感触としては、少なくともGPT-5.5 Proレベルの回答はできていそうだった(Fable 5で推論エフォートMAX)。ただ、安全性の観点からフォールバックの他にもデータの保存ポリシーの変更などもある。どこまでどう使うかは、これまでのモデルとは少し違う考え方をした方がよさそうだ。(井上)
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