人工知能にカワイイ服を“作って”もらう? カタログ大手「ニッセン」のディープラーニング活用 [連載&事例記事]


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【ITmedia エンタープライズ メール金曜版:連載&事例記事】2018.10.19
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http://www.itmedia.co.jp/enterprise/subtop/archive/

ITmedia エンタープライズ&ニュースメール金曜版では、現在実施中の連載や導入
事例記事、特集関連の記事などを紹介します。

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プライベートクラウド、マルチクラウドも不可欠になりつつある中で、ネットワーク
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■日時:2018年11月13日(火) 15:00〜19:30 (受付14:45〜)
■会場:イベントホール「メロディーライン」(ザ・プリンス パークタワー東京1F)
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╋新着連載&事例記事 Pick Up(2018/10/12〜10/18)
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◆実用性を測る“3つの検証”:
データ分析をクラウドでやれば、コストは4分の1に――みずほ銀行が「BigQuery」を
試して分かったこと
http://rd.itmedia.jp/1MRH
データ分析の高度化と分析に使うデータ量の増加に伴い、オンプレミスでの環境に限
界が見えてきたというみずほ銀行。分析基盤をクラウドに移すため、Google Cloud P
latformを試したという同社が得た知見とは。

◆紙からWebへのシフト:
人工知能にカワイイ服を“作って”もらう? カタログ大手「ニッセン」のディープ
ラーニング活用
http://rd.itmedia.jp/1MRM
かつて紙のカタログで人気を博した通販大手の「ニッセン」だが、今は売り上げが伸
び悩み、Web通販へのシフトを迫られている。売り上げ回復のカギとして、同社は今
ディープラーニング活用に本腰を入れているのだという。

◆横河レンタ・リースの「Win10運用マスターへの道」(8):
Windows 10の動作検証が面倒? そんなにイヤなら、やめればいいじゃない
http://rd.itmedia.jp/1MRO
半年ごとにアップデートされるWindows 10のアップデートに合わせて動作検証を行う
のはリソース的に厳しい――ならば、どうすればいいのでしょうか。その答えは、ズ
バリ「動作テストをやめること」にあるのです。

◆半径300メートルのIT:
スマホの「偽アプリ」にだまされ続ける人に、もう一度だけ確認してほしいこと
http://rd.itmedia.jp/1MRN
気軽にVTuberになれると話題のアプリ「カスタムキャスト」に偽アプリが登場して話
題になりました。過去にもPokemon GOなどで同様の事件が起きていますが、こうした
攻撃は一向に減る様子がありません。現実世界で話題になっていることは、そのまま
サイバー世界でも格好のフィッシングネタとして活用されるのです。

◆Weekly Memo:
アイデアは現場にある、問題は“それをどう拾うか” KPMGの調査で分かった「デジ
タル変革の勘所」
http://rd.itmedia.jp/1MRK
デジタル変革への取り組みに対し、グローバルと日本の企業のCEOにはどのような違
いがあるのか。KPMGコンサルティングが、自らの調査結果をもとに解説した内容が興
味深かったのでお伝えしたい。

◆Mercari Tech Conf 2018:
300人から1000人へ――メルカリは開発組織を拡大するために「マイクロサービスア
ーキテクチャ」を採用した(後編)
http://rd.itmedia.jp/1MRI
現在300人程度という開発者の数を3倍以上の1000人に増やそうとしているメルカリ。
そのために同社はマイクロサービスアーキテクチャを採用し始めました。インフラの
プロビジョニングや障害対応など、開発者ができることを増やすため、さまざまな取
り組みを行っているようです。

◆CSIRT小説「側線」:
第10話:シンジケート(前編) 
http://rd.itmedia.jp/1MRJ
機密情報を失いかねない危機にさらされたひまわり海洋エネルギー。海外でも同じ手
口のインシデントが発生していることを知ったインベスティゲーターの鯉河平蔵は、
インターポールで詳しい話を聞くためにシンガポールに飛んだ。

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╋担当者より
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先週はガートナー ジャパンによる「日本におけるテクノロジのハイプサイクル」が
発表され、大きな反響がありました。皆さんはもうご覧になりましたか?

AIやブロックチェーンは幻滅期へ、ガートナーが発表
http://rd.itmedia.jp/1MRL

タイトルにもありますが、AI、IoT、ブロックチェーンが幻滅期に向かっているのは
、この2〜3年でその傾向は変わっていません。それより個人的に気になったのは、
「ビッグデータ」に対する扱い。安定期に入る前に、言葉そのものが消えてしまう
と評価しています。

確かに日本においては、AIとIoTがブームになったあたりから、ビッグデータという
言葉は記事でもあまり使われなくなりました。むしろ「ビッグデータ=AI、IoT」と
いう風潮すら感じます。ガートナーは、ビッグデータが表現が使われなくなる理由
の1つに『対象があいまいであること』を挙げています。それで言うと「AI」という
言葉も対象があいまいであることには変わりありません。もしかすると、数年後に
は別の言葉に置き換わっているかもしれませんね。
                              (編集部 池田)

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■ 「Tableau」「Power BI」「Qlik Sense」を比較 各製品の長所と短所は?
http://rd.itmedia.jp/1LYd

■ いまさら聞けない「機械学習」とは何か? 「AI」との関係は?
http://rd.itmedia.jp/1LYK

■ Raspberry Piで作業を自動化
  製造業なら今すぐ試したいデジタルテクノロジー4選
http://rd.itmedia.jp/1LYF

■ 機が熟した「スマートフォンで仮想デスクトップ」を本気で検討せよ
http://rd.itmedia.jp/1LYB

■ 大手含む12のIaaSベンダーを比較、その長所と短所は
http://rd.itmedia.jp/1LXS

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