AIを腐らせる人、生かす人の境界線とは?/AIに食わせるデータ[連載&事例記事]


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【ITmedia エンタープライズ メール金曜版:連載&事例記事】2024.11.29
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ITmedia エンタープライズ&ニュースメール金曜版では、現在実施中の連載や導入
事例記事、特集関連の記事などを紹介します。

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╋新着連載&事例記事 Pick Up(2024/11/22〜2024/11/28)
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◆Cybersecurity Dive
Palo Alto Networks製品「Expedition」の脆弱性で悪用を確認
アップデートできない場合の回避策は
https://rd.itmedia.co.jp/7OOl
CISAはPalo Alto Networksの移行ツールである「Expedition」に関連した2件の脆弱
性が攻撃者によって積極的に悪用されていると警告した。ユーザーは直ちにアップ
デートを適用することが推奨されている。

◆Cybersecurity Dive
Microsoftが脆弱性の開示方法を刷新 CSAFに沿って脆弱性対応を効率化
https://rd.itmedia.co.jp/7OOt
Microsoftは「共通セキュリティ勧告フレームワーク」(CSAF)に沿って、脆弱性の
開示方法を刷新すると発表した。これによって顧客の脆弱性対応の効率化と修復はど
う変わるのだろうか。

◆業界リーダーの視点
日本企業のDX推進のこれからはどうなるか SB C&S 草川社長に聞く
https://rd.itmedia.co.jp/7OOq
日本企業のデジタル化、DX推進は進展しつつあるが、中堅・中小企業の動きが重い。
日本企業のIT調達の裏側を支えるディストリビューターはこの状況をどう動かす考え
だろうか。

◆CIO Dive
AI予算がいつの間にか「10倍」に
“現代の怪奇”にどう立ち向かうか【ガートナー提言】
https://rd.itmedia.co.jp/7OOs
生成AIの本格導入が進む中、コストとリスクをどう管理するか。ガートナーが自社イ
ベントで提言した、無駄な出費が発生する理由と、理想的なROIを実現するために押
さえておきたいポイントとは。

◆Cybersecurity Dive
米連邦政府 米国の電気通信ネットワークに対する中国のスパイ活動を発見
https://rd.itmedia.co.jp/7OOo
FBIとCISAは、中国国家に関連した悪質なスパイ活動を観測した。影響は広範囲に及
び、機密性の高い通話記録や裁判所命令をはじめとする情報の窃盗も含まれると警告
している。

◆Cybersecurity Dive
Citrix Session Recordingに重大な脆弱性 研究者とCitrixで食い違う主張
https://rd.itmedia.co.jp/7OOf
watchTowrのセキュリティ研究者たちはCitrix Session Recordingの脆弱性を発見し
た。研究者らは攻撃者が認証なしでアクセスできると主張しているが、Citrixはこの
主張に異議を唱えている。

◆「新リース会計基準」でリース会計はどう変わり、企業はどんな対応が必要か
https://rd.itmedia.co.jp/7OOz
2024年9月に公表された新リース会計基準によってリース会計処理の前提が大きく変
わります。新リース基準で何が変わるのか、そして企業はどんな対応が必要なのかに
ついて解説します。

◆AIを腐らせる人、生かす人の境界線とは? アトラシアンが調査
https://rd.itmedia.co.jp/7OOi
アトラシアンは、AIの利用に関する調査の結果を発表した。AIを効果的に活用してい
る"AIコラボレーター"と、"単純なAIユーザー"の間には、明確な行動の違いがあると
いう。

◆Cybersecurity Dive
2年で3件のサイバー被害は多すぎる?
シュナイダーエレクトリックが影響範囲を調査中
https://rd.itmedia.co.jp/7OOn
Schneider Electricはサイバー攻撃者が同社のデータにアクセスしたという主張を受
けて調査を開始したと発表した。同社は直近2年以内に複数回のサイバー侵害を受け
ており、今回のインシデントで3件目となる。

◆半径300メートルのIT
クレジットカードを少額で不正利用されていない? 巧妙な新手口を解説
https://rd.itmedia.co.jp/7OOm
サイバー攻撃は個人にとっても無関係ではありません。特にフィッシング攻撃の進化
は著しく、新しい手法が日々確認されています。今回は筆者が気になる最新のフィッ
シング手法を紹介しましょう。

◆Weekly Memo
アクセンチュアが提言する「生成AIを活用した組織変革」とは?
その先の“将来像”も考察
https://rd.itmedia.co.jp/7OOj
アクセンチュアが「AIとヒト、AI同士の共創空間」を掲げる新施設を開設した。同社
が披露した「AI同士が議論して企業の組織形態を提案するシミュレーション」から、
企業変革の将来像を考えてみた。

◆Cybersecurity Dive
本当に大丈夫か? ロシア提案の国連のサイバー犯罪条約、米国が支持を表明
https://rd.itmedia.co.jp/7OOy
バイデン政権は、ランサムウェア対策に向けて国連のサイバー犯罪条約を支持する方
針を明らかにした。同条約はもともとはロシアが提案したもので、人権侵害の可能性
に関する広範な懸念があることから物議を醸している。

◆CIO Dive
逆にデータありすぎが問題 銀行業界の「宝の持ち腐れ」を防ぐには
https://rd.itmedia.co.jp/7OOp
銀行業界では、顧客体験の投資における約3割をAIと機械学習に充てるなど、DX化が
加速している。一方で、データ負荷とレガシー技術が障壁となり思うように進んでい
ないようだ。技術を刷新するための大規模な投資に迫られている。

◆なぜ企業はアイデンティティーをきちんと管理できないのか? 背景にある根深い
課題
https://rd.itmedia.co.jp/7OOh
アイデンティティー狙いのサイバー攻撃が増加傾向にある今、従業員アカウントをは
じめとしたアイデンティティーの適切な管理が求められている。企業はどこまで対処
できているのか。SailPointの年次調査から現在地が見えてきた。

◆キーマンズネット まとめ読みeBook
RPAオワコン説は本当か?  “利用しない勢”が挙げた「コスト以外」の理由【調査
】
https://rd.itmedia.co.jp/7OOv
かつてのRPAブームは過ぎ去り、頭打ちとも言われるRPA。RPAの利用を取りやめた企
業の「コスト以外」の要因がキーマンズネット調査から浮かび上がった。

◆Cybersecurity Dive
パッチ適用も効果なし? Veeam製品を悪用したランサムウェア亜種を確認
https://rd.itmedia.co.jp/7OOx
複数のランサムウェアの亜種がVeeam製品の重大な脆弱性を標的にしており、悪用の
リスクが高まっている。共通脆弱性評価システム(CVSS)における同脆弱性のスコア
は9.8だ。Veeamによるパッチ適用も効果が薄い可能性もある。

◆Cybersecurity Dive
いいサイバー保険に入りたいなら“これだけはやっておきたい5つの対策”
https://rd.itmedia.co.jp/7OOk
サイバー保険に加入する上で考えるべきことは多岐にわたる。もし真剣に加入を検討
するのであればしかるべき準備をして、適切な人物に加入を主導させるべきだろう。
企業がより良いサイバー保険に入る上で注意したいポイントを解説する。

◆CIO Dive
AI人材は高すぎる 従業員のスキルアップに向けて企業ができることとは?
https://rd.itmedia.co.jp/7OOr
AI関連のスキルを持つ人材の需要は増しているが、需要の高いITスキルを持つ人材は
採用コストが高く、現実的にはリスキリングを選ぶ企業も多い。CIOは従業員のスキ
ルアップのために何ができるのか。

◆IFSが産業AIとサステナビリティの機能を強化
アナリストは評価するが顧客は疑問の解消を求める
https://rd.itmedia.co.jp/7OOg
IFS Cloud 24R2には、産業用AI機能とサステナビリティモジュールが新たに追加され
る予定だ。アナリストらは同社のAIに関する実践的なアプローチを評価しているが、
顧客はある疑問の解消を求めている。

◆AI時代にメインフレームが脚光を浴びる理由とは?
グローバル2500人を対象にした調査で判明
https://rd.itmedia.co.jp/7OOe
クラウド移行が進む中でもメインフレームは依然として重要な役割を果たしている。
ベテラン技術者の退職に伴う人材不足や既存アプリケーションのモダナイズなどとい
った課題もあるが、メインフレームが脚光を浴びる理由とは。

◆CODE BLUE 2024レポート
もう本物のWebサイトすら信用できない?
劇的に進化するフィッシング攻撃を超解剖
https://rd.itmedia.co.jp/7OOw
フィッシング攻撃手法は劇的に進化している。本稿は実際にBooking.comで見つかっ
た高度なフィッシングキャンペーンを調査し、攻撃者の巧妙な手法やビジネスモデル
を解き明かす。

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╋担当者より
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音声合成AIはもうかなり前からありますが、少し前にも新しいソフトウェアがリリー
スされました。品質は上々なのですが、残念なことに音声合成分野の大学教授などか
ら倫理面での問題を指摘され、一部モデルを使用できないよう非表示にするなどの対
応をとるに至りました。

指摘内容は「亡くなった声優の声を再現できるモデルをおそらく無断で配布してい
る」というものです。指摘を受けたモデルはいったん取り下げ、社内で対応を協議し
ているとのことです。指摘が事実かは現状確定したものはありません。

倫理的なポイントは「故人の」と「おそらく無断で」の2つかなと思います。今回は
後者が引っ掛かった人が多かった印象です。AIにどんなデータを取り込んだかを追う
のは大変ですが、そういった透明性が求められる場面も十分ありそうです。

                             (編集部 谷井)

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■ 「RPAは無意味だった」と考えざるを得なくなる理由
https://rd.itmedia.co.jp/7MZj

■ なぜ「Java」は“面倒”で「Python」は“危険”なのか
https://rd.itmedia.co.jp/7MZm

■ Windows 11「絶望しがちな移行の道」――厄介な5大ハードル
https://rd.itmedia.co.jp/7MYU

■ AI時代に消えない「エンジニア職」3選 生き残るのは“あれ”な仕事
https://rd.itmedia.co.jp/7MZF

■ Intelやはり独り負け “期待の半導体”は失望に変わったか……?
https://rd.itmedia.co.jp/7MZE

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