2026年に取りたいIT資格ランキング/今年最後のメルマガです [連載&事例記事]


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【ITmedia エンタープライズ メール金曜版:連載&事例記事】2025/12/26
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http://www.itmedia.co.jp/enterprise/subtop/archive/

ITmedia エンタープライズ&ニュースメール金曜版では、現在実施中の連載や導入
事例記事、特集関連の記事などを紹介します。

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╋新着連載&事例記事 Pick Up(2025/12/19〜2025/12/25)
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◆「人手不足」は終わったが「スキル不足」が企業を壊す? ISC2が突き付ける2025
年の残酷な現実
https://rd.itmedia.co.jp/8ZaT
ISC2は2025年版「サイバーセキュリティ人材調査」を発表した。セキュリティ人材不
足はこれまで企業の主要課題だったが、AIの普及によって人材の問題は「量」から
「質」という新たなフェーズに移行するという。

◆CIO Dive
失敗できない「金融コアシステム」刷新をまさかのAIで? 金融機関“脱メインフ
レーム”の秘策
https://rd.itmedia.co.jp/8ZaZ
当初はAI活用に慎重な姿勢を示していた、金融サービス会社のJPMorgan Chase。AIに
対する疑念を“ある工夫”で払拭し、メインフレームで動くミッションクリティカル
システムのモダナイゼーションにAIを生かしている。

◆調査レポート
「2026年に取りたいIT資格」1位は“あのベンダー資格” 読者調査で読み解くトレ
ンド
https://rd.itmedia.co.jp/8ZaY
IT産業の拡大に伴い、資格取得への関心が高まっている。現代のエンジニアやビジネ
スパーソンが「次に狙うべき」資格は何なのか。読者アンケートの結果から、今選ば
れている資格のトレンドと、実務で本当に役立つ資格を明らかにする。

◆Weekly Memo
「HPEが大転換」その先にあるのは躍進か、停滞か? 日本法人の会見から考察
https://rd.itmedia.co.jp/8Zb0
HPEがハイブリッドクラウド向けサービスによるビジネスモデルの転換を図りつつ、
ネットワーク事業の強化で業態をも転換しようとしている。ただ、こうした大転換は
思惑通りに進まない可能性もある。同社の今後は躍進か、停滞か。IT分野のトレンド
を映す動きでもあるため、この行方について考察する。

◆半径300メートルのIT
クレカ利用通知が止まらない…… 我が家で起きた不正アクセス被害のいきさつ
https://rd.itmedia.co.jp/8Zb2
2025年もそろそろ終わり、というところで大事件が起きました。何と我が家の
クレジットカードで不正アクセス被害が発生したのです。日頃からセキュリティ
対策を怠らないように伝えてきましたが恥ずかしい限りです。ぜひ“他山の石”
にしてください。

◆Oracle Cloud and AI Forum
日本企業の“技術負債”にオラクルはどう向き合うか 通信・金融大手のクラウドリ
フトを支援
https://rd.itmedia.co.jp/8Zb6
AI時代におけるオラクルの優位性は何か。日本オラクル主催のフォーラムでは、KDDI
と住友生命、NRIのキーパーソンが登壇。技術負債の解消や基幹システム刷新の舞台
裏など、DX戦略の全貌が明かされた。

◆エンタープライズAI 導入実務の勘所
生成AI活用、最終形は「常時推論」へ 人材・データ基盤・システム調達から見る
「現在」と「未来」
https://rd.itmedia.co.jp/8ZaX
本連載のこれまでの知見を総括しつつ、生成AI活用が向かう次なる段階「常時推論」
について展望する。自律的なAIがビジネスをどう変えるのか。その未来と実践の要諦
を解き明かす。

◆SIerはどこから来て、どこへ行くのか
IT関連法改正で「IPAはこう変わる」 IT部門が押さえるべきポイントを解説
https://rd.itmedia.co.jp/8Zb4
情報処理の促進に関する法律(情促法)がわずか1年余りで3度も改正された。これに
よって企業はどのような影響を受けるのか。IT部門が押さえるべき法改正のポイント
を解説する。

◆CIO Dive
断捨離すべきシステムは「これだ」 専門家が指南する“納得の基準”
https://rd.itmedia.co.jp/8Zb1
AIエージェントや生成AIの活用が急務となる中、古びたITシステムがその足を引っ張
っている。しかし、全てのITシステムを刷新できる企業ばかりではない。限られた予
算とリソースの中でどのシステムを維持し、どのシステムを捨てるべきか。

◆CIO Dive
「AIと規制」の間で板挟みになる情シス 調査が示す“選べるクラウド”の必然性
https://rd.itmedia.co.jp/8ZaW
AI活用を進めたい一方で、強化が進むデータ規制への対処に追われる情シス。ある調
査結果は、こうした板挟みの状況を打開するために、ITインフラの在り方を見直す必
要性を示す。鍵となるのが“選べるクラウド”だ。

◆Google Cloud AI Agent Summit ’25 Fall
必ずしもAIと“チャット”する必要はない 富士通が考える、エージェント時代の
「次世代インタフェース」
https://rd.itmedia.co.jp/8Zb3
生成AIによる業務効率化が進む中、「チャット」が適切なUIとは限らないと専門家は
指摘する。富士通がNVIDIAやGoogle Cloudと挑む、AIエージェントの次世代インタフ
ェースとはどのようなものか。

◆インシデント未経験のCISOは「恥」だ 日本企業の致命的な勘違いを正す
https://rd.itmedia.co.jp/8Zb5
ランサムウェア被害が激化する中、セキュリティと経営判断の橋渡しをするCISOの存
在は重要だ。しかし日本のCISO設置率は非常に低い。その背景には何があるのか。日
本企業が真に強靭な組織へと進化するための、CISOの現実的な実装方法を聞いた。

◆「やらされDX」から脱却できない日本企業 AI活用がDX成果につながらない根本原
因【PwC調査】
https://rd.itmedia.co.jp/8ZaU
PwCコンサルティングは、2021年から毎年「DX意識調査 ITモダナイゼーション編」
と題した企業調査レポートを発行している。同社は2025年12月に最新の調査結果を発
表し、併せてその結果に基づく企業への提言をまとめた。

◆CIO Dive
企業がOpenAIの動向に注目すべき理由 巨額の資金調達と組織再編で何が変わったの
か
https://rd.itmedia.co.jp/8ZaV
ChatGPTの開発元であるOpenAIは、Microsoftとの提携関係の変化に伴い、非営利財団
に加えて営利事業を展開する体制へと再編を進めている。この変化は企業にどのよう
な影響をもたらすのか。Gartnerのアナリストが語った、今後の見通しとは。

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╋担当者より
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今回が2025年のメールマガジン最終号になります。

今年も『ITmedia エンタープライズ』をご愛読いただきありがとうございました。

私は今、年末年始に公開する原稿の処理や、年始の業務の準備に追われています
……。

読者の皆さんの仕事納めは平和なものになるようお祈りします。

2025年のヒット記事ランキングなど年末年始の特集もありますので、お休み中もぜ
ひ、気が向いたらのぞいてみてくださいね。

それでは、よいお年をお迎えください。2026年もどうぞよろしくお願いいたします。

                             (編集部 村田)

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★TechTargetジャパンのお薦めバックナンバーをピックアップしてお知らせします。
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■ アサヒグループへのランサムウェア攻撃はなぜ、どのようにして起こったのか?
https://rd.itmedia.co.jp/8WZl

■ “VPN vs ゼロトラスト”情シスが見落としやすい3つの盲点
https://rd.itmedia.co.jp/8WZm

■ アサヒGHD、アスクル、日経――攻撃は「なぜ」起きたのか 教訓も解説
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■ メモリ価格“60%上昇”は序章に過ぎない? 価格高騰はいつまで続くのか
https://rd.itmedia.co.jp/8WZo

■ Windows 11特需はもう終わり? PC市場を待ち受ける“2026年の厳しい現実”
https://rd.itmedia.co.jp/8WZp

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