モノタロウ、新設物流センターに日立の自動搬送ロボット400台を導入、3倍超の業務効率化へ

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ITmedia エンタープライズ 中小企業通信（2020.8.31）
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http://www.itmedia.co.jp/enterprise/

ITmedia エンタープライズで掲載した記事の中から、中小企業のIT活用に役立つもの
をピックアップしてお届けいたします。



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先週のオススメ記事（2020/8/24〜2020/8/28）
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●IBM Cloud、2020年9月末までに大阪にメインリージョンを開設へ　機能強化のプ
ランも発表
http://rd.itmedia.jp/39Wl
IBM Cloud大阪リージョンは、東京リージョンと同等の規模で構成される予定で、3つ
のアベイラビリティー・ゾーンを使った冗長構成をとる。IBM Cloud は2021年にかけ
て、分散型クラウドやメインフレーム機能のクラウド利用といった新機能もリリース
する。

●RPAツール「WinActor」の新バージョン「Ver.7.1.0」、大規模開発を支援する上級
プログラマー向け機能を拡充
http://rd.itmedia.jp/39Wm
NTTアドバンステクノロジは「WinActor」の最新版「Ver.7.1.0」を2020年8月24日に
販売開始した。上級プログラマー向けのシナリオ開発環境や、オンラインシナリオ管
理機能を強化するなど、大規模なシナリオ開発現場や共同開発現場の生産性向上に有
効な機能を取り入れた。

●モノタロウ、新設物流センターに日立の自動搬送ロボット400台を導入、3倍超の業
務効率化へ
http://rd.itmedia.jp/39Wn
工業用間接資材通販大手のMonotaRO（モノタロウ）は、兵庫県に新設する同社最大規
模の物流倉庫に、日立製作所の小型無人搬送ロボット「Racrew」などの設備一式と倉
庫制御システムを導入する。人手によるピッキング業務に比べて3倍超の作業効率向
上を見込む。

●人工知能の進化がもたらす、社員の集中力向上のメカニズム
http://rd.itmedia.jp/39Ws
オフィスに集合しない形態での業務が一般的になり、新たな課題が顕在化しつつあり
ます。その一つが「集中力の持続」です。人工知能が進化すれば、ナレッジワーカー
の集中を属人的なスキルにしない世界が実現します。


●日本企業は「狙い目」か　インシデント対応コストが7年で2倍に――IBMが調査結
果を発表
http://rd.itmedia.jp/39Wp
セキュリティ対応コストの世界平均が横ばいの中で日本のコスト上昇率が目立って高
い。今後も増加が見込まれるが、セキュリティの自動化によって大きな削減も可能で
あるという。

●従業員規模で投資分野にも変化が　IDCがITインフラサービス投資動向の調査を発
表
http://rd.itmedia.jp/39Wo
IDC Japanは、ITインフラストラクチャサービスの投資動向に関する調査結果を発表
した。2019年度に最も投資された技術領域は、サイバーセキュリティ分野だった。20
20年度は、COVID-19の影響により、他分野への投資が拡大した。

●日本企業が取り組むべきAI活用3つの課題とは　PwCがAI予測調査を発表
http://rd.itmedia.jp/39Wq
PwCが実施したAI活用に関する調査によると、日本企業の38％が「AIによる既存ビジ
ネスの創造的破壊」に対して「準備ができていない」と回答したという。同社が提唱
するAIのビジネス活用において、企業が取り組むべき3つの課題とは。

●2024年にかけての市場規模は？　国内サーバ市場予測を発表――IDC Japan調査
http://rd.itmedia.jp/39Wr
IDC Japanは、国内サーバ市場のバイヤータイプ別の予測を発表した。2020年の市場
規模は、5080億9300万円となる見込みだ。2019〜2024年の年間平均成長率は−2.1％
と予測している。