「馬がシマウマに」「夏の写真が冬に」 “ペア画像なし”で機械学習するアルゴリズム「CycleGAN」公開 [ITmedia NEWS アンカーデスクマガジン 金曜日版 2017/4/14]


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ITmedia NEWS アンカーデスクマガジン金曜日版は、1週間の重大ニュースに関連して
セットで知っておきたい過去のニュースをご紹介します。

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         今週の重大ニュースを記事ピックアップ!
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【4月12日のニュースから】
■「馬がシマウマに」「夏の写真が冬に」
 “ペア画像なし”で機械学習するアルゴリズム「CycleGAN」がGitHubに公開
http://magredirect.itmedia.co.jp/r/0/1A/55X/1C/news/articles/1703/28/news075.html
米バークレーAIリサーチラボラトリーと米カリフォルニア大学バークレー校の研究者
が、写真から絵画を生成したり、ウマの写真をシマウマに変換したりできるソフトウ
ェア「CycleGAN」をGitHubに公開した。

【過去の記事もあわせて読む】

■Google、手描きの絵を機械学習でプロの絵に置き換える「AutoDraw」公開
http://magredirect.itmedia.co.jp/r/0/1A/55X/1C/news/articles/1704/12/news066.html
AutoDrawは、タッチ対応画面に手描きした絵を機械学習で解析し、プロが提供する絵
に変換するGoogleの無料Webアプリ。絵を描いていくと、画面上部に「これのことで
すか:」として候補の画像が並ぶ。

■モノクロ写真をアップすると……?
 「人工知能で白黒写真をカラーに」を試せるWebサービス
http://magredirect.itmedia.co.jp/r/0/1A/55X/1C/news/articles/1606/06/news131.html
ディープラーニングを応用し、白黒写真を自然な色味に彩色する手法をブラウザ上で
実行できるWebサービスが公開された。

■線画を自動でカラーに ディープラーニング応用のWebサービスが登場
http://magredirect.itmedia.co.jp/r/0/1A/55X/1C/news/articles/1701/30/news065.html
ディープラーニングを応用し、線画を自動でカラーにしてくれるWebサービスが公開
された。大まかに色を指定して塗ってもらうことも可能だ。

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   コラム:「AI対人間」から「AI×人間」へ
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囲碁界で、AIと人間の“頂上決戦”が再び開催されます。
http://magredirect.itmedia.co.jp/r/0/1A/55X/1D/news/articles/1704/10/news117.html

将棋の世界では既にAIがトップ棋士たちを凌駕していましたが、「あと10年は大丈
夫」と言われていた囲碁界でも、2016年に米Googleが開発した囲碁AI「AlphaGo」
(アルファ碁)が韓国のプロ棋士・李世ドル(イ・セドル)氏に勝ち越し、大きな話
題となりました。

今度の相手は、“世界最強”とされる柯潔(カ・ケツ)九段。非公式ながらも、近年
は世界囲碁ランキングでトップに鎮座していることもあり、改良を重ねたアルファ碁
との一戦(正確には全3局)に注目が集まります。

この対戦は、5月下旬に中国で開催される「Future of Go Summit」というイベントで
行われますが、個人的に気になっているのが、アルファ碁と中国のプロ棋士がタッグ
を組む「ペア対局」です。

これまでAIは「競うべき相手、倒すべき相手」として語られることが多かったですが
一部「AIを活用して、新たな手や戦術を生み出す」フェーズに移行しているのではな
いでしょうか。

事実、将棋や囲碁界では既にAIの打ち筋を参考に研究を重ねている棋士たちもいま
す。AIを活用することが当たり前になるような、新世代も出てくるかもしれません。

その意味で、最強のAIとプロ棋士がタッグを組むペア対局はとても楽しみです。今回
のものはAIと人間が交互に打つだけのものですが、ペア碁は人間同士が打っても「仲
間が何を考えているのか」を読みながら打つので、普通の対局よりも見応えがありま
す。

いち囲碁ファンとして、中国のプロ棋士たちがアルファ碁とどのように呼吸を合わせ
ていくのか、今から楽しみです。
                              (編集部 村上)