日本のクリエイター魂を垣間見た [ITmedia NEWS アンカーデスクマガジン 水曜日版 2017/8/2]
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◆◆◆ 水曜日版:ニュース トピックス
◆◆ 2017.8.2
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ITmedia NEWS アンカーデスクマガジン水曜日版は、AI・ロボットの専門チャンネル
「AI+」からおすすめの記事をご紹介します。
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「AI+」記事をピックアップ
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◆「AIにノーベル賞を取らせる」──ソニーコンピュータサイエンス研究所所長が
語る「AIと生物学の未来」
http://magredirect.itmedia.co.jp/r/0/1A/5oE/1C/news/articles/1707/26/news104.html
「ノーベル委員会を相手にチューリングテストを挑む」というソニーCSL所長の
北野CEO。「ノーベル賞を取れるAI」の未来像と、
AIが打破すべき科学の課題を語った。
◆AIが「眠そうな表情」を判断 居眠り運転防止技術 パナソニックが開発
http://magredirect.itmedia.co.jp/r/0/1A/5oE/1C/news/articles/1707/27/news114.html
「眠そうな表情」「まばたきの仕方」からドライバーの眠気を予測、
検知するという。
◆“AIアナウンサー”がラジオ放送 Amazonの音声合成技術で
http://magredirect.itmedia.co.jp/r/0/1A/5oE/1C/news/articles/1708/01/news106.html
コミュニティーFMを運営するエフエム和歌山が、AIサービス「Amazon Polly」を
使ったラジオ放送を7月に始めた。ニュース原稿を自動で読み上げるという。
◆ロボカップ2017名古屋世界大会:
「わたあめ」作るロボット、三菱電機が展示 「けん玉」や「輪投げ」ロボットも
すごかった
http://magredirect.itmedia.co.jp/r/0/1A/5oE/1C/news/articles/1707/30/news011.html
三菱電機が魅せる、産業用ロボットアームの展示方法とは?
◆ロボカップ2017名古屋世界大会:
巨大「カブトムシ」型ロボットに搭乗してきた 製作に11年、たった一人で
http://magredirect.itmedia.co.jp/r/0/1A/5oE/1C/news/articles/1707/31/news121.html
俺たちの夢がここに。
◆ロボットが池に“身投げ” その理由が判明
http://magredirect.itmedia.co.jp/r/0/1A/5oE/1C/news/articles/1707/31/news067.html
スマホなどでプログラミングした通りに飛ばせるドローン「Airblock」が
日本国内で発売。パーツを組み替えると、水陸両用のホーバークラフトにもなる。
◆津軽弁をAIで標準語に 東北電力と弘前大が研究スタート
http://magredirect.itmedia.co.jp/r/0/1A/5oE/1C/news/articles/1707/28/news118.html
人工知能(AI)技術を使い、津軽弁の音声を標準語のテキストに変え、要約する
――そんな共同研究を、東北電力と弘前大学が始める。
◆iPadで認知症患者の遠隔診療 将来は診断にAI活用も 順天堂とIBM
http://magredirect.itmedia.co.jp/r/0/1A/5oE/1C/news/articles/1707/28/news091.html
順天堂大学とIBMが、通院が困難な患者を対象に、
iPadを使った遠隔診療サービスを始めた。
◆コーエーテクモ、“最強将棋AI”のHEROZに出資 新タイトルにAI活用へ
http://magredirect.itmedia.co.jp/r/0/1A/5oE/1C/news/articles/1707/31/news077.html
“最強将棋ソフト”「Ponanza」開発者をかかえるHEROZにコーエーテクモが出資。
AI活用したタイトル開発へ
◆品川プリンスホテル、部屋に荷物届けるロボット「Relay」導入
http://magredirect.itmedia.co.jp/r/0/1A/5oE/1C/news/articles/1707/26/news103.html
導入台数は1台を予定。
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コラム:日本のクリエイター魂を垣間見た
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◆クルマ1台のモデリングに6カ月 サーキット風景も徹底再現する
「グランツーリスモ」の“やりすぎる”こだわり 山内社長に聞く
http://magredirect.itmedia.co.jp/r/0/1A/5oE/1C/news/articles/1707/31/news081.html
先日、「グランツーリスモ」というプレイステーション向けの
リアルドライビングシミュレーター(レースゲーム)を開発している
ポリフォニー・デジタルにお邪魔してきました。
ぜひ記事をご覧頂きたいのですが、グラフィックへのこだわりが半端ではなく、
エクステリア(外観)はもちろん、内装においては革シートの縫い目の数まで
再現しているといいます。
ここまでやっている会社は、世界を見てもそうそう無いはず。
リアル系のレースゲーム界では、実は海外勢も勢いを増してきているのですが
今回の取り組みを通して、日本ならではの職人魂をひしひしと感じました。
(編集部 山口)