壊れたiPhone、いつどこで直す？ [ITmedia NEWS アンカーデスクマガジン 金曜日版 2018/1/26]
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◆◆◆ 金曜日版：ニュース トピックス
◆◆ 2018.1.26
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ITmedia NEWS アンカーデスクマガジン金曜日版は、1週間の重大ニュースに関連して
セットで知っておきたい過去のニュースをご紹介します。
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今週の重大ニュースを記事ピックアップ！
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【1月24日のニュースから】
■街の“iPhone修理業者”は法令違反？ 利用のコツは
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1801/24/news079.html
この頃街を歩いているとiPhoneやスマートフォンの修理を受け付けるショップをよく
見かける。画面割れや反応しなくなったホームボタン、カメラの不具合、バッテリー
交換など、通常であればメーカーに依頼するような修理をなぜ店頭で行えるのだろう
か。ユーザーからすると、短時間かつ低価格でスマートフォンを修理できるのは歓迎
したいが、少し詳しい人であれば「法令違反では？」疑問に思うはずだ。
【関連記事・過去記事もあわせて読む】
■在庫切れのiPhoneバッテリー無償交換 「2018年11月」まで待った方がいい？
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1801/15/news101.html
先日Appleが発表したバッテリー交換プログラムについて報じた記事が、大きな反響
を呼んだ。非正規品バッテリーでなければ希望するユーザー全員が対象でiPhone本
体保証およびAppleCare+による延長保証期間内であれば無償交換対象となる。しかし
このバッテリー交換プログラム。実は今が「変えどき」ではないという意見もある。
■iPhoneのバッテリー問題、次期iOS更新で意図的減速の無効化可能に──クックCEO
がコメント
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1801/18/news101.html
米Appleは次期iOSアップデートで、iPhoneのバッテリーが劣化すると自動的に性能を
落とす機能をユーザーが無効にできるようにする。ティム・クックCEOが1月17日（現
地時間）に公開された米ABC Newsのインタビューでそう語った。2月リリース予定の
iOSの次期開発者β版にこの無効化機能が追加されるという。
■「iPhone X」の画面修理、Apple Careなしだと3万円超
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1710/28/news017.html
米Appleは17年10月、「iPhone X」予約受付開始と同時にiPhoneの修理サービス料金
のページにiPhone Xを追加した。保証サービス「AppleCare +」に未加入の場合は、
画面損傷の修理は3万1800円、その他の損傷は6万800円となっている。
■ヤフオクで落札した端末もOK 中古スマホの故障・紛失・盗難補償サービス
ヤフーが開始
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1501/22/news147.html
ヤフーは17年1月「ヤフオク！」「Yahoo！ショッピング」で購入した中古スマートフ
ォンの故障や紛失・盗難に補償金を支払う新サービス「中古スマホあんしん補償」を
始めた。個人間取引で購入した端末にも適用される補償サービスは国内初。
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コラム：ゲームとテクノロジーの関係
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1月22日から六本木ヒルズ森タワーで「FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY EXHIBITI
ON -別れの物語展-」が開催されています。スクウェア・エニックスの人気RPG「ファ
イナルファンタジー」シリーズ30周年を記念した展覧会。歴代タイトルの名シーンを
“目と耳”で振り返られる、ファン垂ぜんのイベントになっています。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1801/11/news121.html
普段も「森アーツセンターギャラリー」は外国人観光客が多いのですが、プレス向
け発表会でも海外メディアや関係者が少なくありませんでした。FFシリーズは全世界
で累計1億3500万本以上の出荷・ダウンロード販売を達成しているので、文字通り世
界規模の人気です。
私のFF体験は、7〜10、12、14〜15なのですが、どれも手厚く展示されていて満足
の内容でした。
2017年時点で87作（！）以上のタイトルを出していたFFシリーズですが、最新作の
FFXVでは、AI（人工知能）技術も活用しています。ゲーム全体のディレクション、仲
間キャラクターの意志決定や行動、フィールド移動や位置解析など、さまざまなレベ
ルでAIがフル活用されており、1987年にファミコンで第1作目が出たことを思い返す
と感慨深いものがあります。また、初の3Dグラフィックス作品となったFFVIIは、FF
シリーズの生みの親・坂口博信さんも「開発に苦労した」と語っていました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1801/19/news128.html
常に最新の技術と最新のハードウェアへの挑戦を続けてきたFFシリーズ。テクノロ
ジーへの深い追求がその人気を下支えしてきました。ファミコンやスーパーファミコ
ンでFFを親しんでいたユーザーが、最新のタイトルに触れるとその鮮明なグラフィッ
クに感動すると思います。ゲームの進化はすごい。
今度はどんなゲーム体験でユーザーを驚かせてくれるのでしょうか。光の戦士とし
てエオルゼアの世界を旅しながら楽しみにしています。
（編集部 村上）
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最新記事は「自動運転、責任の所在はどこに」
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