「黙ってろクズ」「陰キャがなに期待してんの？」――対話型AI「罵倒少女」再び ソニーと丸井がコラボ [ITmedia NEWS アンカーデスクマガジン 水曜日版 2018/3/28]
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◆◆ 2017.3.28
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「AI+」からおすすめの記事をご紹介します。
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「AI+」記事をピックアップ
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◆自然な音声作る「WaveNet」の衝撃 なぜ機械は人と話せるようになったのか
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1803/27/news053.html
流ちょうな日本語を発声するスマートスピーカー。「こんな音声合成ができるにはあ
と10年かかると思っていた」と研究者は衝撃を受けている。これを実現したWaveNet
とは何か。スマートスピーカーを作る技術がどんなものかを研究者に聞く。
◆NHKの人造アナウンサー「ニュースのヨミ子」さんはどうやって作られた？
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1803/14/news098.html
NHKが開発した「ニュースのヨミ子」さんは、3D CGの「人造アナウンサー」だ。
音声合成でニュースを読み上げるリポーターとして、
ニュース番組「ニュースチェック11」に登場するという。
◆日本発「空飛ぶクルマ」、NECが協力 無人航空機の制御技術などで
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1803/27/news108.html
NECが、空飛ぶクルマを開発するプロジェクト「CARTIVATOR」の運営団体と
スポンサー契約を結んだ。出資の他、無人航空機の制御技術などを提供する。
◆「囲碁電王戦FINAL」、DeepZenGoは黒星スタート
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1803/26/news103.html
囲碁ソフト「DeepZenGo」が過去に敗北したプロ棋士と対局するリベンジマッチ
「囲碁電王戦FINAL」の第1局は、プロ棋士のミイク廷九段がDeepZenGoに勝利。
◆DMM.comと早大、AIの実社会への応用を共同研究 「早稲田・DMM AIラボ」設立
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1803/26/news112.html
DMM.comラボと早大理工学術院総合研究所は、AI技術の実社会への応用について共同
研究する「早稲田・DMM AIラボ」を4月1日に設立する。
◆「黙ってろクズ」「陰キャがなに期待してんの？」――
対話型AI「罵倒少女」再び ソニーと丸井がコラボ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1803/22/news124.html
罵倒してくれる対話型AI「罵倒少女」が復活する。
ソニー・ミュージックエンタテインメントと丸井グループが3月23日、
罵倒少女・素子とチャットできるWebサイトを公開。
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コラム：そして人間は、考えるのをやめる？
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◆AIが献立提案 味の素がレシピサイトで公開 約1万レシピから3品を組み合わせ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1803/26/news105.html
ユーザーがレシピから1品を選ぶと、主菜、副菜、汁物の中から適切な2品をAIが
選んで計3品の献立を提案してくれる。味の素が新サービスを始めました。
AIが栄養、料理ジャンル、季節感、一般家庭で同時に使える調理器具の制限
などから、モデルとなる献立を作成。それを人間が適しているかを
フィードバックし、機械学習で提案の精度を高めていくという仕組みです。
今は人間の目を通して評価してあげる必要がありますが、精度がある一定を超えた
ら、AIだけで適切な献立を提案できるようになるかもしれません。
……これ、絶対に便利ですよね。
「何となく自炊したほうがいいと思っているが、考えるのがめんどくさい」
そんな風に日頃から考えている人を狙い撃ちし、AIの献立提案と食材の配送までを
セットにしたサービスを提供すれば、利用したいと考える人は多いはず。
既にレシピと食材をセットにした料理キット（ミールキットと呼ぶそうな）を
提供するサービスは数多くありますが、AIだからこそ実現できるパーソナライズな
仕組みを強みにすれば新たな価値を提供できそうです。
うーん、“おいしい”ビジネスの香りがしますね……！
（編集部 山口）
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