携帯3社の新メッセージサービス、狙いは? [ITmedia NEWS アンカーデスクマガジン 金曜日版 2018/4/13]


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◆◆                              2018.4.13
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 http://www.itmedia.co.jp/news/ 

ITmedia NEWS アンカーデスクマガジン金曜日版は、1週間の重大ニュースに関連して
セットで知っておきたい過去のニュースをご紹介します。

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         今週の重大ニュースを記事ピックアップ!
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【4月12日のニュースから】
■「LINE対抗ではない」 携帯3社、電話番号で送受信できる新メッセージサービス
「+メッセージ」導入 5月9日から
 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1804/10/news075.html 
NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクは4月10日、電話番号だけでメッセージや写真
動画をやりとりできる新しいメッセージサービス「+メッセージ」(プラスメッセー
ジ)を、5月9日から提供すると発表した。スマートフォンとタブレットから利用でき
る。利用料金はパケット通信料のみ。

【関連記事・過去記事もあわせて読む】
■SMS送信文字数、全角670字まで拡大 auとUQ mobile
 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1705/26/news080.html 
KDDIとUQコミュニケーションズは17年5月、電話番号だけでメッセージのやりとりが
できるSMSの送信文字数の上限を全角670字に拡大したと発表した。1回で送信できる
文字数の上限を、全角70字(半角160字)から全角670字(半角1530字)に拡大した。
長文SMSの受信は、同日以降に発売するauスマートフォンと4G LTEケータイで利用で
きる。

■Androidの「メッセンジャー」が「Androidメッセージ」になったのはなぜ?
 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1702/24/news131.html 
米GoogleのAndroid端末向けSMSアプリ「メッセンジャー」が、17年2月のアップデー
トで「Androidメッセージ」という名称に変わった。Google Playストアにはこの名称
変更についての説明は特にないがこれは同社のRCS(Rich Communication Service)
の取り組みに関連する。

■Google、RCSによるビジネス向けリッチSMSサービス開始
 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1802/23/news069.html 
米Googleは2月22日(現地時間)、同社のRCS(Rich Communication Service)の取り
組みの一環として、米国とメキシコの複数の企業がRCS採用のリッチSMSサービスを開
始したと発表した。米国ではソフトバンク傘下の通信キャリア米Srpintとの提携によ
り、サンドイッチチェーンのSubwayや宿泊予約サイトのBooking.comなどが、Android
端末の「メッセージ」アプリで顧客にマルチメディアメッセージを送信できるように
なった。

■DeNAのLINE対抗アプリ「comm」終了 開始から2年半で
 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1503/02/news059.html 
ディー・エヌ・エー(DeNA)はこのほど、スマートフォン向け無料通話・メッセージ
アプリ「comm」のサービスを終了すると発表した。commは2012年10月に公開。LINEが
ユーザー数を急拡大する中、同社の若手が中心となって企画したアプリで、「LINEよ
り通話の音声品質が高い」とアピール。女優の吉高由里子さんを起用したCMを展開、
同年12月末までに500万ユーザーを獲得していた。

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    コラム:アナタの家のデバイス、何台がネットに接続している?
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 トレンドマイクロによれば、2017年1〜9月、ネットに接続した家庭内のデバイス
約1万2700台(全世界)から、仮想通貨のマイニングの通信が確認されました。その
うち、約6%がWebカメラ、ゲーム機といったIoTデバイスが発信した通信だったとい
います。ユーザーが意図的にマイニングを行う場合、わざわざIoT機器を使うことは
考えづらく、サイバー攻撃者が悪用しているとみられます。

 一見すると、6%は「少ない」と思えるかもしれません。しかしIoT機器は、2020年
には全世界で約300億台まで急増する見通しもあり、この先、爆発的に増え続けるこ
とは確実でしょう。割合は少なくとも、母体数が大きくなれば状況は異なります。

 さらにIoT機器には、サイバー攻撃者が狙いやすい理由があります。「買ってきた
IoT機器は、一度ネットに接続するとそのまま」「購入後、企業がアップデート機能
などを用意しているか否か」など、PCやスマートフォンと比べると、ネットにつなが
っていることを、ユーザーとメーカーが意識しにくい(していない)のです。攻撃者
は、デバイスの種類など関係なく、ネットにつながってさえいれば、より管理が甘い
ものをターゲットに選ぶと、トレンドマイクロは指摘しています。

 いま一度、家庭内のどのデバイスがネットにつながっているか、無料の診断ツール
なども活用して調べ、初期設定のパスワードを変更するなど、対策を考えてみては
いかがでしょうか。

                              (編集部 片渕)

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   編集部よりお知らせ:「音声言語インタフェース最前線」更新中!
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音声認識や音声合成技術の研究が始まってから約半世紀。
音声技術は、スマートスピーカーや音声アシスタントという形で
次々に私たちの生活に溶け込み始めました。

これまでどんな技術が生まれ、今後どんな製品やサービスへつながっていくのか、
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週1ペースで記事を更新していきます。お楽しみに!

最新記事は「Amazon EchoとGoogle Homeを120日使い比べて分かった優劣」 
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