好きなキャラと話せる立体ディスプレイ[ITmedia NEWS アンカーデスクマガジン金曜日版 2018/8/24]

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◆◆◆◆　　　　　ITmedia NEWS アンカーデスクマガジン
◆◆◆　　　　　　金曜日版：ニュース トピックス
◆◆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2018.8.24
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ITmedia NEWS アンカーデスクマガジン金曜日版は、1週間の重大ニュースに関連して
セットで知っておきたい過去のニュースをご紹介します。

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　　　　　　　　　今週の重大ニュースを記事ピックアップ！
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【8月24日のニュースから】
■好きなキャラと話せる立体ディスプレイ、JDI「LF-MIC」のマジカルな未来
 http://rd.itmedia.jp/1HSE 
中小型液晶パネル大手のジャパンディスプレイ（JDI）が、裸眼立体視に対応する
「ライトフィールドディスプレイ」（型番：LF-MIC）を開発した。特別なメガネを装
着しなくても立体映像が見られる縦長の小型ディスプレイで、ゲームやアニメのキャ
ラクターを映し出し、会話もできるスマートスピーカーのようなデバイスを目指すと
いう。詳細を担当者に話を聞いた。

【関連記事・過去記事もあわせて読む】
■一体、何がどうなった？　ジャパンディスプレイ変貌の秘密
 http://rd.itmedia.jp/1HSD 
ジャパンディスプレイがコンシューマー向け製品やサービスの提供も含めた事業の多
角化に舵を切った。8月1日の事業戦略発表会では、鏡の代わりに使えて液晶ディスプ
レイならではの機能を追加した「遅れ鏡」や、視線を動かさずに速度や位置情報など
を確認できる「スマートヘルメット」など多彩なプロトタイプを披露。スマートフォ
ン向け液晶パネルに依存している収益構造を変える考えだ。

■これも“俺の嫁召喚装置”に？　3Dモデルを立体視できる透明箱形ディスプレイ
「Looking Glass」登場
 http://rd.itmedia.jp/1HSG 
米Looking Glass Factoryはこのほど、3Dデータを立体視できる透明な箱形ディスプ
レイ「Looking Glass」の注文受付をクラウドファンディングサイト「Kickstarter」
で始めた。VR（仮想現実）やAR（拡張現実）ゴーグルなどを使わずに、3Dモデルが透
明な箱の中にあるような映像を表示できる。実機を入手できる支援額は450ドル（約5
万円）から。12月に出荷予定で、日本にも発送できる。

■“俺の嫁召喚装置”「Gatebox」15万円の量産モデル発売　甘～い新機能で新婚気
分（動画あり）
 http://rd.itmedia.jp/1HSC 
IoTベンチャーのGatebox（東京・秋葉原）は7月31日、好きなキャラクターと一緒に
暮らせるという“俺の嫁召喚装置”「Gatebox」の新型機を発表した。2016年末に発
売した限定生産モデルと比べて、スリムなボディーに仕上げた。本体価格は15万円
（税別）と従来の半額だが、月額1500円の“共同生活費”が別途かかる。同日から
購入予約を受け付け、10月から配送する予定。


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　　　編集部よりお知らせ：「ITで我慢をなくす『流通テック』」更新中！
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多くの人の手で支えられてきた「流通」は今、
配送ロボットや買い物をサポートするAIなど、
新しいテクノロジーによって変わりつつあります。

誰かの我慢や負担ではなくテクノロジーの活用で成り立つ
「未来の流通」は、どんなものになるでしょうか。

ITmedia NEWS、ITmedia PC USER、ITmedia Mobileがタッグを組み、
その可能性を探っていきます。

最新記事は、
「効果は年間数十億ドル？　『物流×ブロックチェーン』の可能性」 です。
 http://rd.itmedia.jp/1HSH 

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　　　　　　	　　コラム:「Uber Eats」を試してみた
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　外は暑い。冷房が効いた部屋でまったりしていたい――。そんな土日を過ごしてい
る人は少なくないはず。記者もそんなダラしない1人です。せっかくの週末、おいし
いものでも食べようと出掛けるのも面倒……そこでフードデリバリーサービス「Uber
Eats」を試してみました。

　記者が住む東京都港区は、Uber Eatsの対応店舗が比較的多い地域。ファストフー
ドの店舗が目立ちますが、寿司、カレー、トンカツ、ラーメンなど、意外とメニュー
は豊富です。この日は、ややお高いハンバーガーを注文。配達員の到着予定は30～40
分後ということで、ダラダラしながら待ちました。

　しかし、到着予定時刻になっても、我が家のインターフォンは鳴りません。スマー
トフォンアプリを確認してみると、むしろ配達員が家から遠のいています。どうやら
配送員は同時進行で、複数の配送を担当している模様。その時間帯は、注文が殺到し
ていたようなのです。

　結局、1時間近くたってから、お目当てのハンバーガーが届きました。配送料金も
「ピーク時」だったということで、やや割高に……。

　別の日に注文したところ遅延はなかったので、どうもその時の配達員の数に左右さ
れていそうです。飲食店の従業員ではなく、配達パートナーとして登録した人の中か
ら対応可能な人をマッチングする仕組みである以上、配達員の確保は今後も課題とい
えるかもしれません。「炎天下、ご苦労さまです」と思いながらハンバーガーを頬張
る記者に、文句を言う資格はなさそうですが……。

▼配達も“シェア”　Uberのフード宅配「UberEATS」の配達員をやってみた
 http://rd.itmedia.jp/1HSF 

                                                            （編集部 片渕）

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